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比翼のマウス、連理のマウス
つい先日、実習教室のPCを10数台まとめてセットアップしたときのことです。
Windows7のPCを学生用のドメインに参加しようとして、
「スタートボタン」-->「コンピュータ」を右クリック…ができない。

数度試してみるも反応する素振りもないので、
今度はUSBケーブルを一度本体に刺し直して同様の操作をする(※1)も、
動きは変わらず。

マウスが壊れていると判断して、教室にあった同型の予備のマウスを接続。
そのマウス、いささか放置気味だったことが何とも不安な感じでした。
その不安は期待を裏切ることなく見事に的中し、
今度はいきなり、「スタートボタン」で左クリック…ができない。
orz...

「これだから安物のUSBマウスは…」
…と毒づきながら教室内を見回すも、予備のマウスはなく、
近場のPCに接続されているマウスもセットアップ中なので使うわけにもいかず。

安物のUSBマウス、USBマウス、USB…
右クリックのできないマウスと、左クリックのできないマウス…

「ポンっ」とひとつ手を叩いて、
2つのマウスをPCに接続して、
じゃじゃーん!
…となったわけです。
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1つのマウスで用を足さないならば、お互いの足りない部分を補い合って…
という、なんとも友情あふれる光景が…!

こんなとてつもなく安易なアイデアで、ちゃんと動作するのか不安でしたが、
そこはヤってみるものです。
ちゃんと動くんだな、これが。

こんなことは、「PS/2」コネクタの時代にはできない芸当です。

このPCも、マウスを持ち替えつつ操作した結果、
めでたく学生用ドメインに参加することができましたとさ。

よくよく眺めてみると、操作の時に間違えないようにつけた「×」印が
どこかの漫画で見たことのある「仲間の印」に見えなくもない。
左手とかいう設定は、この際、野暮というものだろう。

意外とイイ感じなので、学校は春休みだし、しばらくはこのまま放置しておこう。


※1:
「壊れている認定」をする場合も、ちゃんとテストしましょう。
コネクタの抜き差しや、OSの再起動なんかで問題が解決することも多いです。
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by trident-it | 2014-02-08 20:41 | 名状しがたいITのようなもの