夏休み、その前に~一年前の悪夢再び~
8月5日でようやく前期の授業が終了しました。
今年はこの日が来るまで長かった…。
(なんだかんだで、このブログの7月の更新ができませんでした)

学生の皆さんも講師の皆さんもスタッフの皆さんもお疲れさまでした。
我々講師は、これから成績をつけてからお盆休みをいただくことになります。

だがしかし、
今年もあったよ、落とし穴。
orz...

情報系の学生の課題提出フォルダや教室のプリンタの設定が入っている
サーバのハードディスクが故障です。

私のメモによると、
去年も8月1日に同じサーバのハードディスクが壊れたことになっている。

何かに祟られている…?
いや、今年の夏も暑かった。
サーバと言っても、正規のサーバルームに設置しているわけではないので
熱や振動など、幾つかの状況が重なった結果、ディスクの寿命が短くなった。
そういうことだ。

先日、情報系1年生の授業の一環で
富士通エフ・アイ・ピーさんのご協力を得て、
中部地区最大級の規模と最新鋭の設備を誇る中部データセンターを
見学させていただきました。

管理区域にはセキュリティ・ゲートがあったり、監視室には警告灯があったり、
建屋に隣接して自家発電機、サーバルームには整然と並ぶサーバラックの数々、
もちろんサーバルームは免震構造…。
いやー、思い出すだけでワクワクしますね!

そんな環境と比べること事態間違っていますが、
せめてうちも空調くらいはなんとかしないといけないなぁ~と…。

話は戻って、情報系のサーバですが、
幸いRAID1構成なので、すべてのデータは今のところ無事です。
しかし、壊れたディスクを取り換えてRAIDを修復するまでは安心できません。

とりあえずハードディスクを買って来るところから始めて、
人事を尽くしてからパソコンの神様に祈ることにします。
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# by trident-it | 2015-08-07 23:02 | 徒然なる日常
TGSバスツアー2015 ~プロローグ~
今年も行きます、東京ゲームショウバスツアー!

実際に行くのは9月の19、20日なのですが、
企画としては、ゲームショウのその年のキービジュアルが公開される
5月末くらいに立ち上がります。
そして、募集は6月に入ってから行います。

全学科対象のツアーは今年で5回目になるので
恒例行事の様相を呈してきた感があるのですが、
どうも今年は様子が違う。

今年のゲームショウのある週末は
ゴールデンウィークにつぐ連休ということでシルバーウィークというのだそうな。

それじゃ、人出がすごいのか、大変そうだ…と思っていたら、甘かった。
人出を気にする以前に、宿泊するためのホテルがすでに埋まっている…だと?
しかも、ホテル代が値上がり傾向にある…だと?

その原因はシルバーウィークだから、というだけでなく、
昨今の円安の影響で、特に中国人旅行者の激増も要因なのだそうな。

また、2020年に東京オリンピックが決定したことも
東京一円のホテル代金が値上がりする要因になっているのだそうな。

しかも、国土交通省主導の法改正により、貸切バス代金が値上げ…だと?
それもびっくりするくらい値上がっている。
事情が事情なだけに仕方ないと思いつつも、
昨年までの価格からの上昇カーブの急激さはほんとうにびっくりだ。

例年、一応30~40名程度の定員を決めて募集を行うが、
バスツアーの参加希望者が定員より多く集まっても抽選することなく
全員が参加できるようバスの台数を増やしたり、ホテルを確保したりする。

また、参加人数が微妙な場合は心当たりのある学生に
ツアーへの参加を口説いて回って、なんとかお値打ち価格を実現してきた。

ところが今年は値上げラッシュにホテルの確保が難しいときている。
いったん募集はしてみたものの、6月中旬を過ぎても決定的な手が打てずにいた。
正直、少しあきらめかけていたことも…。

7月も目前に迫り、
多少割高でもバス2台、希望者全員参加の方向で学生の同意が得られ、
度重なる旅行会社との交渉(かけ引き)も、「旅行会社さまのおかげ」で
なんとか学生に報告できる程度には話がまとまりつつある。

今年も行きます、東京ゲームショウバスツアー!
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# by trident-it | 2015-06-30 23:02 | 徒然なる日常
結局、ロボット好き…なだけだった件
数日前に「量産機になるな。」というIBMの一歩先を行く専門学校のTVCMに対する
反響が話題になっていたので、ちょっとそれに乗っかってみる。

そのTVCMに対して「量産機なめんな!」という反論がにわかに湧き上がり、
それを見た何人かが「僕たちはガンダムのジムである。」の著者に意見を求めて
著者がブログでコメントを述べたりしていた。

その著者のブログの「このCMこそ、量産型っぽくない?」のくだりで
クスりとしたのは、内緒にしておく(笑)。

あおり文句はあるにせよ、
世間には量産機大好き人間が結構いることを確認できた一件でした。
きっと皆さん、量産機好きが自分の量産機愛を再認識したのでしょうね。

え、私の世代ですか?
私の世代は、MS-06、ZAKUⅡですよ。
ATM-09-ST、スコープドックも捨てがたいです。

そんな中、うちの学校がとるべき路線は、
安心の品質と安定の性能で「量産機の底上げをする」でいいのかな、と思う。
あくまでうちの情報系の総意ではなく、個人的意見ですが。

「量産型=没個性」といったイメージも、
合成オイルを止めて天然オイルを与え続けたら
どこかの多脚戦車のように個性も出てくることも期待して、
そんな天然オイルのような役割を果たす授業とかできたらいいな…
とか思いながら、今回はこの辺で締めておこう。

結局、ロボット好き…と言いたいだけだな。
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# by trident-it | 2015-05-31 23:45 | 徒然なる日常
不正アクセス
先日、SNSのアカウントに不正アクセスされかけました。

正確には、不正アクセスをされたのですが、
パスワードがクラックされなくて無事だった、ということです。

ある日の始業前、
「いつもと違う場所からログインしましたか?」と
登録アドレスにメールが送られてきたので、慌ててパスワードを変更しました。

不正アクセスしようとした人は何度かパスワード入力を試みたようですが、
試行回数が規定値を超えアカウントがロックされたため、事なきを得たようです。

実際にパスワード入力を試したのは人かプログラムかわかりませんが、
ちょっとドキッとする出来事でした。

無事だったというものの、
アカウントのロックを解除するのも結構面倒な手順を踏むので、
実害を受けたといって相違ないと思います。ほんとうにいい迷惑でした。

それはそうとして、
「秘密の質問」の内容とか、忘れたりするのは私だけじゃないですよね?
パスワードもよく忘れて、変更手続きをするのも私だけじゃないですよね?

ブラウザやサイトのパスワードは記憶させない派のくせに
パスワード管理ができない講師の独り言でした。
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# by trident-it | 2015-04-30 20:27 | 徒然なる日常
空の産業革命
「空の産業革命」
2014年末あたりから話題になっているこのキーワード。

小型無人航空機「ドローン」の可能性をこう表現しています。
ここ数日でTVの何番組も特集を組んでいたので、取り上げてみました。

通販大手のアマゾンやドミノ・ピザが個人宅への配送に、
名古屋のIT企業が船の往来も少ない離島への荷物の運搬に
ドローンをGPSなどを利用して自動操縦する実験を成功させています。

他にも災害現場の空撮や
足場を組むのも難しい巨大な橋の外壁検査に利用されるなど
その可能性・有用性をアピールしています。

目下の課題はドローンの安全運用をするための指針がないこと。

ドローンは我々個人にも手の届く範囲で入手したり操作したりできる
現実的なデバイスなので、急ぎルール作りが必要とされています。

しかし、
安全性は一番大切ですが、むやみやたらに規制をかけ過ぎてしまうと
せっかく可能性のあるドローンが発展しないことにもなりかねません。

この辺が難しいと思いますが、頑張ってほしいと思います。


ドローンといえば、数年前になりますが、
ドローンを脳波でコントロールして離陸させるという卒業制作作品がありました。
昨年末あたりにテレビで米軍が本気の取り組みをしているとニュースを見ました。
最近ではPuzzleboxという会社がOrbitという、脳波で飛ばすドローンを
29,800円で発売中というニュースを目にしました。

そのOrbitは動くネコ耳「necomimi」(私も所有しています)で話題になった
NeuroSky社のMindWaveという脳波コントローラを使ってドローンを操作します。

MindWaveを使ったところは卒業制作作品と全く同じです。
当時の苦労を知っているので、製品化するくらいの安定性があるのは
とてもすごいことだと思います。

卒業制作作品つながりで行くと、
これも年末に話題になった、IBMの人工知能Watsonを「IBM Watson Analytics」
としてデータ分析クラウドサービスとして提供するというニュースがあります。

このPRの一環でWatsonに料理のレシピを考えさせて、
実際に料理を作ったら、とてもおいしかったという話。

元料理人の卒業生の作品は人工知能ではなかったが、
新幹線N700系の造形にも利用された「遺伝的アルゴリズム」を使って
料理のレシピを考えさせ、自分で作って食べたら美味かった、というもの。

他にも、コンサートのチケットをペーパーレスにしてQRコードを携帯電話に表示させ、
それを読み取り機にかけてチケット代わりにするというものもあった。
座席案内までできるようにしていたので、これも時代の先取りだった。

今年は流行のOculus riftでナビゲーション・キャラクタ付きの
マップナビシステムを作ったチームがあったり、
マウスを使わずに視線認識や音声認識だけでパソコンの操作や
SNSへの投稿をするチームがあったり。

割と万能なスマートフォンにもついていないセンサーを組み上げて本体と
USB接続でつないで障害物検知・通知をさせたチームもありました。

初音ミクのコンサートの投影システムから着想したチームは
投影したお気に入りのキャラクタと会話をするシステムを作りました。

このチームの作品の今後のアイデアとして、
「例の抱き枕」にセンサーを仕込んで会話を楽しむというのもありましたが、
こちらは3月開催のAnimeJapan2015の会場で、抱きしめるとしゃべりかけてくれる
「音声入りハグクッション」なるものの登場で益々現実味を帯びてきました。

学生の溢れるアイデアと作り上げる情熱。
トライデントコンピュータ校情報系学科の優れた学生気質というか遺伝子というか
よいものは永く受け継いでいってほしいものです。

「空の産業革命」の話から脱線してしまったようなので、
今回はこの辺で…。
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# by trident-it | 2015-03-06 00:05 | 徒然なる日常