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気まずい瞬間
帰りの電車の中、はす向かいに座ったサラリーマンの方と・・・
ネクタイがおそろでした。 orz

見た瞬間、同じと分かる色と柄。
近所の量販店で2,000円くらいで買いました・・・と分かるわけです。
私の場合、さらに優待券を使って10%OFFで買ったのですが。

幸い、私はコートのボタンをしっかり留めていたので、相手の方が
気まずい思いをすることはなかったと思います。
しかし、私の方には何か変な疲れが溜まったような気がします。

あそこでお互い気づいて、目と目で通じ合って、
そこから何かが・・・始まらなくて、本当によかった。
でも、しばらくこのネクタイ付けたくないなぁ。

実は以前、通勤するときにもこういうことがありまして・・・
そのときはYシャツだったのですけれど、
見まごうはずもない、ボタンダウンで色に特徴のあるピンストライプ。
そして、時まさにクールビズのシーズン全開の頃でした。

あのシャツも量販店で買ったなぁ。
2枚で1,000円引きだったかなぁ(遠い目)。
# by trident-it | 2011-04-06 01:32 | 徒然なる日常
じーく じおん
3年くらい使っているベルトの皮の部分が相当かわいそうな状態になったので、
皮の部分だけ購入して、バックルを移植しました。見た目完全におろしたてです。
バックル取り付け用の加工や、ベルト穴の加工はお店でしてもらいました。
じーく じおん_e0222779_0582035.jpg

裏が赤いからといって3倍のスピードで仕事ができるわけではなく、
単に「表の色が黒で、バックルの幅に合って、価格がお値打ちな物で」
・・・と探したらこうなっただけの話です。いやー、探すと意外とないものですね。

当然のことながら、用途はお仕事用です。スーツを着るときに使ってます。
さすがに、身の引き締まる思いがしますね(笑)。
意外と縁取りの赤色が目立つので、フォーマルな時は付けられなくなったかも。
# by trident-it | 2011-04-05 01:45 | おっきいおともだち
週刊ロボゼロ07
イチ、ニ、サン、シ、ゴ、ロク、ナナ様!
うちの学校にも、真夏の西武ドームまでコンサートに行く熱心な学生が何人かいます。
・・・って、なんか話がズレてるし。
週刊ロボゼロ07_e0222779_23522597.jpg

さて、ロボットといえば、今週は気になるニュース・・・というか、
少し残念な記事を見つけてしまいました。

例の福島原子力発電所で活躍を期待されていたロボットが使用されていないそうです。
アメリカやフランス、ドイツ等からロボット提供の申し出があったそうですが、
お断りしたり、操作方法はレクチャー済みだが現場の判断で使用していないなど、
いくつかの情報があるようです。

日本はロボットの開発に関しては進んでいるようですが、
こと実践に関しては保守的な感じですね。
今回は失敗が許されない状況であるために、
ぶっつけ本番的な運用はためらわれたのでしょうか。

ロボットを使って何かする的な、ともすると架空のお話めいたものに感じられる事も、
海外では実践レベルで真面目に取り組みをされてるんですね。
「(許可さえ出れば)オレたちはいつでも準備OKだ」みたいな記事もあったりしました。

あちらはUFOや超能力等オカルト的なことにも本気の研究機関があるくらいですからね。
今回の原発問題のような危機に対しても想定される事象のひとつとして
普段から備えておくという姿勢は見習わないといけないのかもしれません。
そういう意味でも、今の日本は平和ボケしていたのでしょうね。

「平和ボケ」普段は自虐的であれ、平和な日本を象徴する言葉のひとつ。
こういうことは、自虐ネタとして使えるうちが華なんですね。
そんなことも考えてしまうようなニュースでした。
# by trident-it | 2011-04-03 01:35 | 週刊ロボゼロ
週刊ロボゼロ06
明日にも7巻が届くというプレッシャーの中、書いています orz
週刊ロボゼロ06_e0222779_22394152.jpg

唐突ですが、ロボットといえば、やっぱり操縦方法ですよね!
ロボットを語る上でこの話題は避けて通れないというか、世代がわかるというか、
それこそ火花が散るほどの激しい論争が繰り広げられるわけです。

大きな分類として「リモートコントロール派」と「乗り込んで操縦する派」に別れますよね。
前者の代表は某携帯電話会社のCMでも活躍していた鉄人28号や
作者が同じ横山光輝で大作少年の命令しか聞かず、原子力で動くジャイアントロボ、
ロボゼロのデザインとも共通するプラレス3四郎の柔王丸でしょうか(異論は認める)。

後者の方は多すぎて、下手に紹介すると異論が噴出して大変なことになりそうなので、
スーパーロボット大戦で活躍する方々ということにしておきましょうね。

今回なぜ操縦方法だったのかというと、昨日某TV局の「夢の扉 NEXT DOOR」内で
BMI(Brain-machine Interface)という技術が紹介されていたからなのですが、
不謹慎にも「肥満度チェックか」とツッコミを入れたことは置いといて・・・

番組内では脳波を使ってセカンドライフ上のキャラクタを操作し、バーチャル空間を
動き回っていました。そして、この技術を医療へ応用し、脳梗塞などで受けた後遺症の
リハビリなどに使おうというものでした。

いや、いいですね。発想がすばらしいです。
私なんか、脳波コントロールと聞いただけでララァの乗るエルメスのビットやファンネル、
ギャラクシー社の次期主力戦闘用試作機YF-19を思い出してニヤニヤするくらいの
人間ですから・・・

書いててちょっとだけ切なくなったので、今日はこのくらいで。
# by trident-it | 2011-03-28 23:59 | 週刊ロボゼロ
週刊ロボゼロ05
東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に哀悼の意を表します。
週刊ロボゼロ05_e0222779_146251.jpg

地震発生以来、10日あまり経ちました。
日々、現地の凄惨な映像や悲しいニュースが多く舞い込む中で、
有名無名、国籍を問わず多くの方々が支援の手を差し伸べているという話を聞くたび、
胸打たれるとともに、心救われる気がします。
被災した方々が一日でも早く、平穏な生活に戻れるようお祈り申し上げます。

ところで、ロボットといえば、こういう災害時にこそ活躍していただきたいと思うのですが、
現状ではなかなか厳しいようですね。情報的にもほとんど見当たりませんし・・・。

原発がらみで米軍の無人偵察機を投入するとか、放射能測定ロボットを使用するとか、
真偽のほどはわかりませんが、そんな話はあったようです。
後々、実はあのときこんなロボットが活躍していましたと報道されるといいなと思います。

やはりこういうときこそ、宇宙戦艦ヤマトの真田 志郎やサクラ大戦の李紅蘭、
小惑星探査機はやぶさのエンジニアの方々のように、
「こんなこともあろうかと・・・」といって何か出てくるといいですね。
# by trident-it | 2011-03-21 15:09 | 週刊ロボゼロ